鹿児島神宮で厄払い・お祓い・健康祈願・事業繁栄をお願いしてきました。

2023年1月の大雪が積もった次の日、鹿児島神宮で長女(20歳)、私のお祓い、厄払い・・というか、ご祈願をしてきました。

鹿児島神宮の公式サイト・厄払いなどの予約・受付

海幸彦・山幸彦 伝承の地 鹿児島神宮
HP:https://kagoshima-jingu.jp/
住所:鹿児島県霧島市隼人町内2496番地1
電話番号:0995-42-0020

参拝時間は8時30分~17時ですが、受付は午前9時より午後4時30分迄(但し、団体祈願の特殊な場合は要予約)とのこと。

基本的におやすみはないようですが、天候や行事など随時変わると思います。

一度、お電話で日時やお願いしたいことを確認してみることをおすすめします。

鹿児島神宮の祈願・お祓い・厄払い

鹿児島神宮の祈願、お祓い、厄払いは基本的に、その場で受けてくださいます。

ただ、日によっては多い場合もあります。特にお正月だったり、七五三のタイミングでは多い場合がありますので、事前に電話をして予約の状況などを確認してください。

平日は結構空いているので、予約なしで、その場でお願いできることが多いですね。

鹿児島神宮の祈願・お祓い・厄払いの料金

2023年1月現在、一律で6,000円のようでした。

ちなみに消費税はありませんでしたよ。

今回は娘(健康祈願(厄払いもこめて))と私(事業繁栄の祈願)で2人分、12,000円でした。

だいたい、今回、お願いやお支払いで5分くらい。

実際の儀式?お祓いの時間は15分~20分くらいでした。

また、このようないただきものもありました。

↓娘の健康祈願、厄払いのいただきもの

↓私の事業繁栄のいただきもの

一年間大事にしたいと思います。

鹿児島神宮の厄払いについて

男性、女性ともに前厄、本厄、後厄とありますね。

だいたいの年齢はこちら。 数え年ですね。実際は生まれた西暦できちんと確認しましょうね。

男性は25歳、42歳、61歳
女性は19歳、33歳、37歳

厄年は、体調を崩したり、災難を受けたりしやすいといわれています。

その前年を前厄、後年を後厄といい、あわせて3年間は災難を避けるため厄を払う風習があります。

個人的には陰陽五行論・算命学における天中殺の年や月も注意が必要と感じていますが、やっぱり厄の年にはそれなりに対策できることをしておくほうがいいなと感じています。

今回、長女が厄払いに行っておらず、とりあえず後厄もすぎちゃっている(満の年齢とかの問題で・・)感じだったので、年齢というか生まれた西暦で厄払いを確認したほうがいいですよ!

ついつい忘れてしまうこともありますが、厄払いの年齢を過ぎてからの厄払いというのもあるようですよ!

鹿児島神宮の七五三

鹿児島神宮の七五三や七草参りでのお祓いや健康や成長の祈願も基本的には上記の料金となると思います。

お電話にて確認されてみてください。

今回は七草参りもされていたようでしたよ。

鹿児島神宮での厄払い、ご祈願の感想

はじめてお賽銭箱より前、本殿といっていいのでしょうか?

そちらに上がらせて頂きました。

前々日に大雪が降り、翌日に少し溶け出して、当日は昼にはかなり雪も溶けていました。

それでも屋根の上から「ポタ、ポタ、ポタ・・・」と落ちてくる、雪解けの水滴の音と、神宮の本殿でお祓いをしてくださる音、風の音、、、その中で感じる静寂感がとても素晴らしかったです。

実は初めてお祓い、ご祈願、厄払い的なことをさせていただきました。

とても荘厳で、清らかで、、、このことで何かいいことがあるわけではないと思いますが、憑き物がとれるというかすごく爽やかになる感覚がありますね。

今回、長女に少し病気がわかったため、厄払いと健康祈願を兼ねてお願いしました。

いつも、家族で初詣に行かせていただいている鹿児島神宮。

実際に、本殿に上がってみるとほんとに緊張感というか、清々しさがありました!

できれば、お正月の人が少ない時期に、毎年お願いしたいと感じました。

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